Q.
転貸借において賃貸人の承諾が必要とされていますが、その意味合いはどのようなものでしょうか?

 

 

A.

転貸借において賃貸人の承諾を得なくてもそれ自体は債権契約として有効ではあるものの、そのままだと賃貸人との関係で転借人が不法占有していることになり、その占有を適法にするため賃貸人の承諾が必要とされます。

 

なお、賃貸人の承諾は、賃借人又は転借人のどちらかに行えば足りるとされます。